ジェフロ・コンプレックス：20K

少将の定めた規制を破り、本日はドクター・マイヤーズが同行する予定となっている。シンプソンズの角店の残骸を調査するために外に出る

火災の後には見るべきものは残されていないとサムは思い込んでいる。セットアップの再建が可能かもしれないと彼に伝えるマクシーン。

ヴァン・アークの人となり、特にどれほど信用できそうな人物であるかについてマクシーンがランナー8に尋ねる。動機の背後にはポーラがいるのではと尋ねるランナー8。

サムは、40人ほどを乗せた3台のジープを見つけた。ランナー8の見立てでは襲撃部隊だろうとのことだが、アベルに向かっていないということも指摘している。

遠くの方からこちらの注意を引こうとする声がある。ランナー8が彼を見つけた。焼け落ちた建物の傍にキャンプを築いてライフルを携えている。

ゾンビの追っ手を逃れた後、ライフルを持った男はエフライムだと名乗った。ランナー8は囮になることを計画している。そうすることでマクシーンが角店の残骸を調査できるからだ。

エフライムのラジオからは、130名がニューカントンからジェフロ・コンプレックスに進路変更したとランナー5と20に伝えるナディアの声が聞こえてくる。

サムによる反論にも拘わらず、現地での調査結果を確認してニューカントンのことを警告するためにあなたはジェフロへと向かう。

全方位に兵士がいる。ランナー8は、アベルに戻る選択肢もあるとマクシーンに告げたが、帰路はゾンビによって閉ざされている。

武装しているかとエフライムに問われた。そして彼は、感染爆発中妹のパティと一緒に拾い集めた銃の提供を申し出た。ランナー8は彼の申し出を受け入れる。

ナディアから受信したラジオ放送によると、ニューカントンの兵士が前方およそ一マイルの場所に展開している。エフライムは、遭遇を回避するために迂回を提案している。

エフライムは、彼の武器保管ボックスに関心を示すランナー8に疑いの眼差しを向け、こちらを早々に追い立てた。退出時に彼女がこう言う「分かってるわよね」。

エフライムがジェフロ・コンプレックスとの交流について語る。彼と妹は、食糧や物資を回収するために彼らからお金をもらっていたことがあったようだ。

撃ってくるかもしれないからジェフロのメインゲートには近づくなとエフライムが警告している。どうして研究施設が訪問者に発砲するのか訝るドクター・マイヤーズ。

エフライムは、ジェフロの防壁に出来た穴へと誘導してくれた。中に入ると、罠が発動したが、ランナー8は便利なフラッシュバンを隠し持っていた。

ドクター・マイヤーズとランナー8によると、今見たのはヴァン・アークに間違いないそうだ。生きている。そして腕には治癒済みの咬傷がある。

脱出の最中にポーラの声が聞こえてきた。天窓から中を覗いてみるように告げられる。

中を覗き込むと、人が入った各種冷凍催眠装置が見える。血液を浄化するための医療機器に接続されていて、エフライムの妹もそこにいた。

基地周辺を警護する兵士たちに脱出が阻止されてしまった。あなたは引き返して他の出口を探す。

ゾンビ化よりも過酷な運命が待っているとあなたを脅すヴァン・アーク。その時遠くから爆発音が聞こえた。混乱の最中、ランナー8に走れと命じられる。

逃げ出す。ニューカントンのランナー兼ヴァン・アークの旧同僚は、爆発は彼女の仕業だと告げる。だが、教授には逃げられたと認めた。